プラスチックシートのような
モノかと思いましたが、
一度だけ測定するものとして考えれば、
それもむべなるかなと。
実際にアプリを使って
自分の足を測定してみました。
かなり前に
シューフィッターに測定してもらったことがあるのですが、
細かい数字は記憶していませんが、
おおよその寸法は正しく測れているようです。
…となってしまったzozo suitsの反省を踏まえ、
ずいぶんと精度を上げてきているようです。
zozoで販売されている靴(今のところ一部)で
足に合う度合を確認できるようです。
今のところ、
zozoマットで測定したデータをもとに
靴のフルオーダーは計画していないようですが、
同様の技術を使ったサービスが
どこからか登場する可能性はありそうです。
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今回は、
NakamuraEmiさんを迎え、Veats Shibuyaで開催。
心配していたコロナウイルスによる影響を
ギリギリ避けられたタイミング。
心配していただけに、見に行けて本当に良かったです。
タイプの違う
女性SSWのふたりですが、
どちらも魅力に溢れ
素晴らしいパフォーマンスに引き込まれてしまいました。
素直にかっこいいと思える二人でした。
ライブ開催の中止や延期が続く昨今ですが、
ライブに限らず、世間的にもあまり好ましくない空気感が漂っております。
一日も早く落ち着いた状態となることを祈って止みません。
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バンダリアとも呼ばれるようです。
もともとは軍モノで
弾薬などを入れる腰に巻きつけるバッグ
というものらしいです。
バイクに乗る際の
財布や携帯、文庫本を入れられるような
カオスバッグを、とのリクエスト。
つくり自体は比較的シンプルですが、
ミシンで縫うのが困難な箇所は
手縫いとしました。
頼まれたのはいつのことだったのか…、
「いつでもいい」、
との言葉に甘えて幾年月…、
「いつでもいい」というのは危険な言葉なのです。
※現在、フルオーダーのご注文は受け付けておりません。ご了承ください。
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謹賀新年2020。
去年の同じ時期も同じようなことを書いていたようですが、
今年は新作を作ります!
ちょっと商品のラインナップの整理も含めて
ある程度の新しい展開をしていきたいと考えております。
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若干のシボ感があり
よりマットな表面となりました。
ヌメ革版は変更なし。
引き続き現行の革を使っています。
是非。
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場所は、塩竈市杉村惇美術館。
ライブは美術館に隣接されている大講堂で行われ、
教会のような雰囲気の、小さな体育館といった趣の空間。
なかなか雰囲気のある場所でした。
韓国のシンガーソングライター イ・ランとの
ほぼツーマンライブ。
彼女の曲が思いのほか素晴らしく
嬉しい出会いでした。
その分、折坂悠太の曲が減るわけですが、
それは次のライブの機会に期待しているわけです。
それにしても、ライブ後に食べた
牛タンの美味さといったら…。
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詳しい経緯は省きますが、
作業中、糸切りハサミが右手親指付け根部分に突き刺さりまして
僕の血潮が真っ赤に流れました。
幸い、傷みもあまりなく
作業に差支えのない部分だったので、
そのまま作業を続けられました。
ひとまず手持ちの大型のバンドエイドを張り付けたのですが、
急ぎドラッグストアで「キズパワーパッド」を購入。
水に強いというのが魅力。
完全に傷口をカバーしてくれます。
1枚あたり100円以上とお高いのですが、
その価値は十分にあります。
怪我をしないにこしたことはないのですが、
万が一の際はおすすめです。
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是非。
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そんな中、
行くべきか悩んでいた
キセル20周年野音ライブ。
何とか時間調整して
何とか風邪も治して
危惧されていた雨も直前で上がり
夕方には雲間から青空が見え始めました。
ライブが始まるころには
心地よい風も吹き始め
野音の開放感とともに
否が応でも期待感が高まります。
久々に生で聞く
キセルの音楽。
何曲か
あやうく泣きそうになりました。
何を言うにしても
とにかく行ってよかったというのが
一番正直な気持ちです。
まわりはビールを飲んで楽しんでいる中、
帰ってから仕事をするつもりだった私めは
おかげさまでシラフで音楽に集中できましたことですよ。
と、思っていたら、もはや秋の空気…。
ブログさぼり気味で心苦しい限りです…。
製作活動は進めているのですが…。
例えば、
ずうっと前に友人に頼まれた、とある品。
材料は揃い、パターンもほぼ完成。
細かい部分の確認が済めば、本番作製。
なので、待たせて申し訳ないです。
秋には…、と思っていましたが、
今年中には…、
きっと…。
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鹿革が送られました。
地元でハントし、鞣した鹿革とのこと。
素上げのヌメ革です。
これで何かつくれないかと。
革が比較的小さめのため、
つくるとすれば小物系。
しばらく考えていたのですが、
ようやく方向性が見えてきました。
少しずつ進めておりますが、
近いうちにこの場でお披露目できればと考えております。
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シューズマシンセーターさんには
無理を聞いていただき、何とか使える状態になりました。
感謝です。
手際よくミシンを組み上げる動きは、
さすがプロといったところです。
その際に、ミシンについての話をしたのですが、
ミシンとその取り巻く環境は、
なかななく奥深く、その事実を再認識した次第です。
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梅雨まっさかりですが、
2019も後半ということです。
何とかなっていたので
しばらくそのままにしていたのですが、
破損していた縫い返しレバーの修理ついでに
太糸(1番や0番)を縫えるようにミシンを改造しました。
これで作れるものの幅がかなり広がります。
ミシン改造前に
1番と0番のミシン糸を買ったのですが、
バックヤードから持ってきてもらった
0番の糸のボリュームにびっくり。
メートルではなくグラム表記です。
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開場時間少し前に会場に着いたのですが、
入場待ちの人が大勢並んでいる状態。
当然ながら
会場はいっぱいの満員。
サックスやビブラフォン、パーカッションなど
いろいろな楽器をバックに演奏される中、
中盤の弾き語りでは
独自のボーカルがひときわ際立っていました。
キネマ倶楽部という
東京という大都市でも
珍しい空間での折坂悠太。
とても特別な時間でした。
以前のブログにも書きましたが、
デザインモチーフは、
アンティークのフットボール。
http://blog.cogito-works.com/?eid=1170526
ころんとしたフォルムと
細部に注目です。
詳細は以下にて。
http://shop.cogito-works.com/items/20655905
是非。
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