プラスチックシートのような
モノかと思いましたが、
一度だけ測定するものとして考えれば、
それもむべなるかなと。
実際にアプリを使って
自分の足を測定してみました。
かなり前に
シューフィッターに測定してもらったことがあるのですが、
細かい数字は記憶していませんが、
おおよその寸法は正しく測れているようです。
…となってしまったzozo suitsの反省を踏まえ、
ずいぶんと精度を上げてきているようです。
zozoで販売されている靴(今のところ一部)で
足に合う度合を確認できるようです。
今のところ、
zozoマットで測定したデータをもとに
靴のフルオーダーは計画していないようですが、
同様の技術を使ったサービスが
どこからか登場する可能性はありそうです。
]]>
今回は、
NakamuraEmiさんを迎え、Veats Shibuyaで開催。
心配していたコロナウイルスによる影響を
ギリギリ避けられたタイミング。
心配していただけに、見に行けて本当に良かったです。
タイプの違う
女性SSWのふたりですが、
どちらも魅力に溢れ
素晴らしいパフォーマンスに引き込まれてしまいました。
素直にかっこいいと思える二人でした。
ライブ開催の中止や延期が続く昨今ですが、
ライブに限らず、世間的にもあまり好ましくない空気感が漂っております。
一日も早く落ち着いた状態となることを祈って止みません。
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バンダリアとも呼ばれるようです。
もともとは軍モノで
弾薬などを入れる腰に巻きつけるバッグ
というものらしいです。
バイクに乗る際の
財布や携帯、文庫本を入れられるような
カオスバッグを、とのリクエスト。
つくり自体は比較的シンプルですが、
ミシンで縫うのが困難な箇所は
手縫いとしました。
頼まれたのはいつのことだったのか…、
「いつでもいい」、
との言葉に甘えて幾年月…、
「いつでもいい」というのは危険な言葉なのです。
※現在、フルオーダーのご注文は受け付けておりません。ご了承ください。
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謹賀新年2020。
去年の同じ時期も同じようなことを書いていたようですが、
今年は新作を作ります!
ちょっと商品のラインナップの整理も含めて
ある程度の新しい展開をしていきたいと考えております。
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若干のシボ感があり
よりマットな表面となりました。
ヌメ革版は変更なし。
引き続き現行の革を使っています。
是非。
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場所は、塩竈市杉村惇美術館。
ライブは美術館に隣接されている大講堂で行われ、
教会のような雰囲気の、小さな体育館といった趣の空間。
なかなか雰囲気のある場所でした。
韓国のシンガーソングライター イ・ランとの
ほぼツーマンライブ。
彼女の曲が思いのほか素晴らしく
嬉しい出会いでした。
その分、折坂悠太の曲が減るわけですが、
それは次のライブの機会に期待しているわけです。
それにしても、ライブ後に食べた
牛タンの美味さといったら…。
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詳しい経緯は省きますが、
作業中、糸切りハサミが右手親指付け根部分に突き刺さりまして
僕の血潮が真っ赤に流れました。
幸い、傷みもあまりなく
作業に差支えのない部分だったので、
そのまま作業を続けられました。
ひとまず手持ちの大型のバンドエイドを張り付けたのですが、
急ぎドラッグストアで「キズパワーパッド」を購入。
水に強いというのが魅力。
完全に傷口をカバーしてくれます。
1枚あたり100円以上とお高いのですが、
その価値は十分にあります。
怪我をしないにこしたことはないのですが、
万が一の際はおすすめです。
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是非。
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そんな中、
行くべきか悩んでいた
キセル20周年野音ライブ。
何とか時間調整して
何とか風邪も治して
危惧されていた雨も直前で上がり
夕方には雲間から青空が見え始めました。
ライブが始まるころには
心地よい風も吹き始め
野音の開放感とともに
否が応でも期待感が高まります。
久々に生で聞く
キセルの音楽。
何曲か
あやうく泣きそうになりました。
何を言うにしても
とにかく行ってよかったというのが
一番正直な気持ちです。
まわりはビールを飲んで楽しんでいる中、
帰ってから仕事をするつもりだった私めは
おかげさまでシラフで音楽に集中できましたことですよ。
と、思っていたら、もはや秋の空気…。
ブログさぼり気味で心苦しい限りです…。
製作活動は進めているのですが…。
例えば、
ずうっと前に友人に頼まれた、とある品。
材料は揃い、パターンもほぼ完成。
細かい部分の確認が済めば、本番作製。
なので、待たせて申し訳ないです。
秋には…、と思っていましたが、
今年中には…、
きっと…。
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鹿革が送られました。
地元でハントし、鞣した鹿革とのこと。
素上げのヌメ革です。
これで何かつくれないかと。
革が比較的小さめのため、
つくるとすれば小物系。
しばらく考えていたのですが、
ようやく方向性が見えてきました。
少しずつ進めておりますが、
近いうちにこの場でお披露目できればと考えております。
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シューズマシンセーターさんには
無理を聞いていただき、何とか使える状態になりました。
感謝です。
手際よくミシンを組み上げる動きは、
さすがプロといったところです。
その際に、ミシンについての話をしたのですが、
ミシンとその取り巻く環境は、
なかななく奥深く、その事実を再認識した次第です。
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梅雨まっさかりですが、
2019も後半ということです。
何とかなっていたので
しばらくそのままにしていたのですが、
破損していた縫い返しレバーの修理ついでに
太糸(1番や0番)を縫えるようにミシンを改造しました。
これで作れるものの幅がかなり広がります。
ミシン改造前に
1番と0番のミシン糸を買ったのですが、
バックヤードから持ってきてもらった
0番の糸のボリュームにびっくり。
メートルではなくグラム表記です。
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開場時間少し前に会場に着いたのですが、
入場待ちの人が大勢並んでいる状態。
当然ながら
会場はいっぱいの満員。
サックスやビブラフォン、パーカッションなど
いろいろな楽器をバックに演奏される中、
中盤の弾き語りでは
独自のボーカルがひときわ際立っていました。
キネマ倶楽部という
東京という大都市でも
珍しい空間での折坂悠太。
とても特別な時間でした。
以前のブログにも書きましたが、
デザインモチーフは、
アンティークのフットボール。
http://blog.cogito-works.com/?eid=1170526
ころんとしたフォルムと
細部に注目です。
詳細は以下にて。
http://shop.cogito-works.com/items/20655905
是非。
]]>
とあるオークションルートからの入手です。
本体のみのため、
モーターとテーブルを
別途用意する必要があります。
ミシンを 売り手側へ 直接引き取りに行ったのですが、
ミシンが思いのほか重く、
その重さ約40kgほど。
車から降ろすのが非常に大変で
背中を 軽く痛めてしまいました。
テーブル、モーターの設置…
先が思いやられます。
前回取り付けようとした
ミシンガイドですが、
自前のミシンにはどうしても取り付けられず。
改造してどうにかなるレベルでなく、
元から合うように作られていないようで
返品することになったわけです。
今回取り付けたガイドは
某ネットオークションにて落札。
同類のガイドに新品よりも
ほぼ半額とはいえ、
微調整の方法が分かりづらく
ちょっと手間取りました。
期待通り、
ではないですが、
おそらく活躍してくれるでしょう
ことを祈る次第です。
ということで、
フレームカバーをつけてみました。
とはいえ、
(厚さ調整、コバ処理はしていますが)
革を適当なサイズに切っただけではあります。
必ずしも必要なものではないのですが、
トップチューブのロゴの形が…だったので…。
一般的なフレームカバーですと、
紐やベルクロで取り外し可能な仕様のものがほとんどですが、
どうにもピンとこなかったので、
両面テープで貼り付けています。
考えてみれば、
頻繁に取り外しするわけではないので
両面テープで事足りるのでは、と考えたわけです。
逆に、貼り付けただけの革では
あまりに味気ないので、
装飾としてほんのりと穴飾りを加えました。
自転車シーズンということで
ブレーキをカンパニョーロに変えました。
かなりいい感じです。
]]>
新しい年号も発表されて
否が応でも時の移り変わりが見えるようです。
レザーミニトートバッグlmtt-Mに
新色キャメルを追加します。
近日、発売予定です。
是非。
]]>を持っている図の写真を
ようやく撮影できました。
順次、各ウエブページに追加していきます。
ご購入のご参考になればと。
]]>
することが多いわけですが、
何か目新しい道具があったりすると
ポチっとしたりするつくり手は多いと思います。
そんな感じでポチった
ガラスカッターマット。
通常のカッターマットは
ビニール系の素材でできているわけですが、
ガラスカッターマットは文字通り
ガラスでできているわけで、
力を加えずに(加えないほうが)、
細かいものをうまく切れる(らしい)とのこと。
実際に使ってみると…、
どうなんでしょう…。
コツが必要なのか、
切る対象の適/不適があるのか…。
というのも、
ガラス板裏面にカッターマット的に
マス目をプリントしただけ…
という人もいるかもしれません。
きっといろいろと活用しがいがあるのでしょう。
こういうモノもあるんですよ、というお話でした。
]]>
気がつけば、もう3月。
1年の1/6が経過したわけです。
ほんのりと焦ります。
財布lzwの特注版。
オリジナルは、
内装とファスナーテープがベージュですが、
内装を外側と同じ革、ファスナーテープをグリーン、
ということでlzwのオールグリーンバージョンのオーダーをいただきました。
このようにアレンジすることも可能です。
お問い合わせください。
が、
届いていたガイドを
確認すると
問題ありのため
我がミシンに取り付け不可
であることが判明。
新ガイドは、
またの機会になります…。
ということで、
年が新しくなった直後に
驚くべきミュージシャンを
見つけたというお話を。
その名は
折坂悠太。
圧倒的、かつ独特のボーカルに
これまたユニークな楽曲に
独自の世界観の歌詞。
初めて聞いたときには
こんな音楽をつくる
日本人アーティストがいるんだと
とても嬉しく、
また大変に驚きました。
期待大です。
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Yakumoのミシンを購入直後に
買ったガイド↓。
比較的安価だったのは良かったのですが、
その分あまり使い勝手がよくありません。
ガイド位置を調整するために
ねじを2か所調整しないといけないのです。
また、革の端部分と接触する部分が
回転するかと思っていたのですが、
これが固定されている仕様。
若干の引っかかりがあるわけです。
というわけで、
新ガイドを(昨年)購入。
次回は、取り付け、その後の使用感を
アップしようかと思っております。
謹賀新年。
ということで、
昨年は時間に追われるまま過ぎてしまいましたが、
その分、密度の濃い年だったように思います。
一方で、ほとんど新作を作れない状態だったのが
一番の反省点です。
今年は、新素材で新作を、
と考えております。
先月は、右手親指を突き指したりして
小さく大変でした。
在庫切れ商品の追加生産を進めております。
現在のところ、
ショルダーバッグniwrのブラウンに加え、
新色(ダークブラウン、キャメル)を作成中です。
新色は、撮影する必要があるため、
ちょっとウエブ掲載まで時間がかかりそうですが…。
今年もすでに12月…。
新作もつくれず終いとなりそうです。
来年こそは、新作、新素材、続く…、
と少しずつでも。
]]>
ということで、
ひとまず革を扱っている者として
ハンドルカバーには革、
となるわけです。
黒いハンドルなので
革も黒系、
というか黒。
(本当は、茶系の革を使いたいところですが…)
結構、高級感が増したように思います。
が、ステッチも黒としたため
言われないと分からない。
言われて良く見ても分かりにくい…。
でも、いいんです。
地味カスタムを標榜していますので…。
ハンドルを変えました。
購入時のライザーバーは乗りやすいのですが、
見た目が好きになれませんでした。
いろいろと悩んだ結果
ブルホーンバーへのカスタマイズ。
選んだブルホーンハンドルの径が
ハンドルを取り付けるステム径とは異なるため
シム(スペーサー)を同時に購入。
ハンドル経が変わるため
ブレーキレバーも交換。
しかし、ハンドル取り付けの際に
ネジを回しすぎたため
ステムを破損。
結果、ステムも交換…。
同じ過ちを繰り返さないよう
さらにトルクレンチも準備。
結果、ハンドルだけ変えるためだけに
合計ほぼ2万円の出費…。
まあ、勉強代+見た目がよくなった
ということで
ヨシとしました…。
ハンドルには革カバーを巻きたい。
ということで、次回はハンドルに革の巻です。
]]>
すべてのアーティスト名が
カタカナ表記であれば
1億歩ゆずって受け入れることも
やぶさかではないのですが、
アーティストによっては
アルファベット表示だったりするのです。
加えて
ライブラリにある既存のアーティスト名はアルファベットなのに、
Apple Musicから同じアーティストのアルバムを新たに追加すると
同じアーティストなのにアルファベット表記とカタカナ表記の
別々のライブラリ項目が作成されてしまうのです。
面倒ですが、
ライブラリに追加したアーティスト名がカタカナの場合は、
自分で入力し直しています。
アップデート等の何かしらの拍子に
もとのカタカナ表示に戻ることが
現在のところ最も危ぶまれるところです。
ライブラリがごちゃつくとの噂や
Spotifyなどの類似サービスとの比較や
退会時のことなどで
二の足を踏んでおりました。
周りの音楽好きの方々の話などを聞くうち
遅まきながら始め時かしらん
と思い始めたわけです。
Apple Musicの前に
Spotifyを試してみたのです。
もともと持っている音楽ライブラリと
Spotify側の音楽データとのシームレスに使える
といった情報をネット上で見たからなのですが、
実際には、
Spotifyのアプリ上から既存の音楽データを読み込めるのですが
読み込めるというだけで
参照・閲覧できるというレベル。
同じアーティストでも
Spotifyからの音楽と既存のライブラリを
別々に管理されるのです。
個人的にこれはいただけません。
すでにそこそこの量のある音楽データを
上手に活用できないのは
受け入れることができませんでした。
それでの
Apple Musicなのですが
そちらはそちらで
受け入れ難い点が立ちはだかるのでした。
そちらは次回へ。
]]>
んが、
画期的な道具を発見しました。
「ファンテック カービングヒートペンCH-1」
何が画期的かというと
スイッチを押すと
瞬時に糸切りできる状態になるのです。
ヒートペンの先の
フィラメント的な部分が
ミシンのポリエステル糸を切れる温度にまで
あっという間に到達するわけです。
ちょっと奥まった部分の糸処理は
ライターでは厳しい。
ハンダゴテを使うパターンもありますが、
コードが邪魔だったり
熱くなるまである程度待つ必要があります。
全体的にチープなつくりはさて置き、
なかなかに使える道具なわけです。
なかでもNulbarichが
お気に入りのひとつです。
Maroon5を連想させるボーカルに
Suchmosやceroと比較される音楽性など
今までの日本のポップスとは異なる方向性に
洋楽好きの耳にもすんなりとひっかかります。
相変わらずCDを買ったりレンタルしたりの
音楽環境ですが、
サブスクリプションサービスを
始めるべきか否か
迷う日々であります。
糸を扱うわけで、
当然、針や糸を切るためのハサミが必須です。
すぐに手に取れるよう
ミシンの周辺に針やハサミを
置いておくわけですが、
ハサミはミシン台の上だったり
針は針で保管用の袋を手製で作ったりします。
んが、
ふと知り合いの工房のミシンを見ると
糸切りバサミやよく使う針を
ミシンに貼り付けた磁石にくっつけていたのです。
なんと、目から鱗とは
このことでしょうか。
早速、100円ショップで磁石を買うも
磁力が弱く、触れたりした際に
ずれたり落ちたりしてしまいます。
さらなる磁力を求めて、
別の100円ショップで見つけた
異方性ストロンチウムフェライト磁石。
商品名「3倍強力マグターボハイパー」。
何をもっての「3倍」なのか、「ターボ」なのかは
置いておきますが、
名にし負うほどしっかりと強力です。
]]>
KING。
ポップなソウルでありながら、
なんとなく懐かしさも感じる美しいハーモニー。
最近の曲では珍しいフェードアウトで終わったり、
同じ調子でサビらしい部分がなかったり、
思いのほか短かったりと
およそシングルカットされなさそうなつくりの曲です。
2年前の曲のようですが、
最近でも某FM曲でもたまに”The Greatest”が流れたりしてます。
ドット絵のPVも印象深い出来です。
”Who wants a run with the number one !?”
のフレーズが耳から離れません。
モジモジくんレモンスカッシュバージョンです。
おバ…ツワモノもいらっしゃったようですが
暑さが厳しいこともあり
なかなか装着する気になれないため
また身につけておりません。
zozoではありませんが、
巷では足を計測するシステムも開発中のようで
靴もサイズに悩まず
ネット経由で買う時代が
すぐそこまで来ているようです。
試着した様子をこの場を借りて
公開する予定は
ありません。
おそらく多くの工房で
ジャム用の小瓶などをリユースしているのではないでしょうか。
当方も以前もジャムの小瓶を
使っておりました。
小瓶の中の接着剤が少なくなったり
固まってしまった場合は、
そのまま次の空き瓶へ替えていました。
が、朝の朝食に食パンをやめたため
ジャムも使わなくなり
空き瓶もリユースできなくなりました。
100円ショップなどで
良さげなものを探すも、
使いにくい形状だったり、
密閉性が低いのか
比較的すぐに接着剤が固まってしまいます。
しばらく小瓶探しの旅は
続きそうです。
そんな中でも
少しずつですが新しい試みは行っておりまして、
バッグ用のショルダーストラップを試作しました。
以前ご紹介した
キャンバストートバッグ用のショルダーストラップを
より簡易な形にしたものです。
思いつくままに作ってみたのですが、
1stサンプルが思いの外よいバランスだったので、
これはこれで、ほぼこのまま今後のバッグのストラップとして
採用の運びとなりそうです。
打ち込む作業は避けられないため、
しっかりとした金属製の台が
必須だったりします。
CLWで使用するのは
この3つ。
主に使うのは
右のH鋼です。
やはり大きめのほうが
使いやすかったりします。
革系の道具屋で購入すると
小さいものでも
1000円を余裕で超えたりしますが、
某ネットオークションで
数百円で買えたりします。
膝上において叩けば
かなり音が抑えられるんです。
]]>
あまりに素直に情景を描く歌詞に
初めて聞いたときは
CM曲ではなく番組内でオンエアされた曲と勘違いしました。
NakamuraEmiの「新聞」。
最新のアルバム収録曲として
アレンジを変えて収録されています。
シンプルな曲調に
ストレートな歌詞。
透明感がありながら力強さのあるボーカル。
同局番組内でもゲストとして呼ばれ
スタジオでの生演奏。
まさに鳥肌もの。
MCのクリス・ペプラー氏をも
感動させてました。
OLなどを経験しての
遅咲きとも言える経歴の持ち主ですが、
こういう歌を歌う人が売れないとだめだと思うわけです。
レザーミニトートバッグ<lmtt>にレッドを
さらに追加しました。
是非。
]]>レザーミニトートバッグ<lmtt>にダークブラウンを追加しました。
汚れが目立ちにくいダークブラウンの革は
革らしい色で、かつ比較的扱いやすいと言えます。
是非。
]]>
革が柔らかかったりすると
キレイに面取りするのが難しかったりします。
紙やすりを併用して
面取り部分を整える方法もあります。
いろいろなやり方があるかと思いますが、
思いのほか効果的な解決策のひとつとして
定規をあてて面取りをする方法が
簡単と思います。
スーツ姿で使うトートバッグとの希望でした。
シンプルなものが好きな友人なので、
出来るだけシンプルなものとして作製。
あまりCLWでは使用しない
表面にツヤ感のあるアニリン仕上げの革を選択。
また、革の端の処理を切りっぱなしでなく
折り込んで処理し、
ビジネスで使えるものとして仕上げました。
持ち手付け根にハンドステッチをひと縫いだけプラスし、
ほんの小さな遊び心を加えました。
※現在、フルオーダーは受け付けておりません。
既製品をアレンジする等のセミオーダーは承ります。
”ワーク”な雰囲気のエプロンをネットで探し、
ぽちっと購入。
届いたエプロンは
予想を遥かに上回る厚手のキャンバス
あのLLビーンのトートバッグを髣髴させる生地。
汚れ防止と共に
身体の保護も出来そうな
”機能性”エプロンと言えそうな雰囲気…。
”股割れ”仕様もうなずけます…。
ノリの効いたガシガシの状態では
作業中の動作に軽く抵抗を受け、
気になって仕方ありません。
受け取り後、
すぐに風呂場で浅く水を張り
往年のビーンバッグと同じように
足で踏み踏み
洗い倒しました。
かなりシンナリして
いきなり使い込んだ風合いとなりました。
実際に使い込んで
更なる風合いを加味したいところです。
友人用に作製したキャンバスバッグです。
バッグ部分はシンプルな分、
ストラップに注力しました。
今後、追加する予定の
オリジナルバッグの作製にむけて
応用できそうです。
]]>(Wikipediaより)
いわゆる真鍮です。
年月を経ると
元の金に近い色合いからくすんだ色合いとなり
何とも言えない味わいとなります。
オリジナルのベルトの真鍮バックルも
よい味が出てきました。
革部分は
ヌメ革に顔料をむら塗りしたもので、
経年変化した真鍮の落ち着いた色合いと相まって
良い雰囲気になってます。
]]>
ミシン台に長さを測れる簡易的な目盛りが
プリントされているのですが、
その横に模様が印刷されています。
何か意味があるようには思えないのですが、
きっと商売繁盛など何かしらの願いが込められているのでしょう。
…でしょうか…。
この模様がモダンだった時期もあった(?)のかもしれませんが、
むしろレトロ感が増長されています。
CLWが手縫いで使う麻糸は、
市販されているなかで
おそらく最も細いものを使っております。
一般的に売られている菱目打ちだと
穴(というより裂け目?)がやや大きいように感じられるため、
菱目打ちの刃を削り、細く加工しています。
ただ、あまり細くしてしまうと
刃の強度が大きく損なわれます。
実際に曲げてしまったことも…。
加えて、穴(というより裂け目?)が
小さすぎると縫いにくくもなるわけです。
その辺は、丁度いい加減が必要となるわけです。
]]>
適当な時に
一般的なバンドエイドなどを
コンビニ等で購入していました。
子供のころに使っていたものと比べると
はがれにくいとか、傷口にフィットするとか
その程度の変化は気づいていましたが、
この度、指を漉いてしまい
ドラッグストアの絆創膏売り場を見ると
その種類の多さ、進化のほどに
驚いてしまいました。
ちょっと値段が高かったのですが、
試しとばかりに買ってみた
その名も「ケアリーヴ 治す力」。
指先仕様のT字型であることもさることながら、
そのセールストーク
「肌の持つ治す力を高める」に惹かれました。
実際の使用感ですが、
驚きの治癒の速さ。
病院に行くことも考えていただけに
大いに助かりました。
もしかしたら年明けに指を漉いた人、
おススメです。
軽く指をすぴっと
漉いてしまいました。
初めての種類の失態と
止め処なく流れる血潮に
軽くショックをうけた
年始めのアクシデントでした。
さて、
いわゆる直尺と言われる
金属製の定規。
ちょっとしたものを図る際に
15cmの短い直尺はよく使われます。
作業台は元より、
ミシンの横、漉き機の横などに
常備されております。
その数、気づかないうちに
計5本以上になっていました。
しかも
メーカーは不揃い。
個人的には、
「シンワ」製が使いやすく感じます。
メモリ数字の上側が1ミリ単位に刻まれているのが
弱り目にはちょうど良いのです。
]]>
様々なことがありました2017ですが、
2018も同様にいろいろなことがあるのでしょう。
昨年同様、できることを少しずつ
進められればと考えております。
あれをやりたい
これをやろう
と今年も考えておりますが、
ひとつづつやっていこうと思っております。
今年もよろしくお願いいたします。
]]>
主にYKKのエクセラを使っております。
いろいろ検討したのですが、
エクセラが最も信頼性が高く
開閉がスムーズと判断しました。
そんなファスナーですが、
ジッパーやチャックなど複数の呼称があります。
一般名称は、ファスナー。
ジッパーは米国での商標とのこと。
チャックは巾着の”ちゃく”が由来らしいです。
巾着の”きん”はどこに行った?という感じではありますが…。
良いお年を。
]]>
普段の縫い方と違うため
指に力の加わる部分が異なります。
なので、急きょ指カバーを追加製作。
すでに一部痛い部分がありますが、
とりあえずはこれで一安心といったところです。
そのこととは
あまり関係ないのですが、
当方、日常的にコルクボードを使います。
その用途は、
手縫い時の縫い穴を開ける際に…、
または、目打ち類の置き場として、などなど…。
手元のコルクボードが
ぼろぼろになってきたので
そろそろ新しいものを用意しないといけない状態です。
一口にコルクボードといっても
コルク片が細かいもの、粗いものがあったりと
あたりまえかもしれませんが、
すべて同じものではないわけです。
Templesのライブに行ってきました。
当初、同じスタジオコーストで行わる
Ásgeirのライブへ行きたかったのですが、
なぜかTemplesへ行くことになりました。
2枚目のアルバムを発表しての単独ライブ。
大好きな1stに比べると
シンプルなサイケ要素だけではなく
サイケにいろいろな要素を交えた感の2枚目ですが、
1stに引けを取らない出来です。
ライブは思った以上に楽しめました。
単純な押しの強い爆音ではなく
彼らのサイケデリックな音楽性を
強弱メリハリをつけたサウンドは
すんなりと体に入ってくる感じでした。
驚いたのは、
オープニングアクトに
Glim Spankyが出演したこと。
大のTemplesファンとのことで
お声がかかったとのこと。
予想外のゲストに
2度美味しい体験だったのでした。
]]>新キャンバスバッグ。
そのショルダーストラップ裏にフェルトを取り付ける予定です。
そのフェルトですが、
ふと思いました。
メルトンとの違い。
どちらも
ウール(毛)からなる生地(シート状のもの)的なもの
という認識ではありますが、
明確な違いは意識したことがありませんでした。
結論から言うと、ウールかどうかは関係なく
不織布=フェルト、織布=メルトン
ということらしいです。
シャツやコートに使われるのは
しっかりと織られているメルトンということですね。
納得です。
]]>
通常、このコバ部分には
磨き処理が施されます。
革の種類やどのように仕上げるかにより
処理の手順や使われる材料が異なります。
そこで最近重宝している「これイイよ」的なモノ。
BOOT BLACK エッヂカラー
これを使うと
程よくコバの色が濃い目に変わり、
自然な色合いに仕上げられます。
同様の木端インクで
黒や茶系はあったのですが、
無色透明がないものかと長らく思っておりましたところに
まさに理想的なものとして、スポッとハマりました。
これだけでは
木端の仕上げとしては不十分なので
この後、磨きやワックス塗りなどの処理を適宜行います。
一年に一回ほど
パステルを使う機会があります。
学生時代には授業で使いましたが、
ベビーパウダーとパステルの粉を混ぜると
馴染みやすいという小技を知りました。
そんなベビーパウダーですが、
白シャツの襟の汚れ防止にも使えるんです。
ベビーパウダーは
脂分を吸収しやすい性質があるとのことで
襟汚れ防止になるらしいです。
パステルと馴染みやすい
というもの頷けます
バッテリーを追加購入すればよいのですが、
撮影前に充電する手間が残ります。
そこで、一念発起。
カメラと電源を直接つなげる
電源アダプターを入手しました。
とは言っても
予備バッテリーを買うほうが安上がり。
と言うわけで、
ネットオークションにてアダプター
一式を落札。
これで、電池の心配いらずで
シャッターを押せるというものです。
ちょっとした
アクセサリー的に、
ちょっとした
アクセントとして、
是非。
]]>