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地球大進化〜46億年・人類への旅
 しばらく前に録画していたNHKスペシャル「地球大進化〜46億年・人類への旅」を見てます。さすが定評のあるNHKスペシャルですが、これは特に面白い!最新の研究結果とCGで分かりやすく構成され、地球の変化と生物の進化の密接な関係を見せてくれます。
 隕石や地殻変動、全球凍結、構成大気の変化。全地球レベルで起こる変化により、微生物から人類までどのように進化をしてきたのか。また、逆に全地球レベルに影響を及ぼす生物の存在。ちょっと大げさかもしれませんが、今まで何となく漠然と疑問に思っていた部分の答えを教えてもらったようにも感じられます。
 革と縁の深いコラーゲン繊維の生成が高い酸素濃度により可能となり、それが生物の大型化を導いたことや、白眼を持つ動物は人間のみであるその理由など、感心することの連続です。
 生き物の地球に与える影響は意外に大きく、数度の温度の変化で大きく変わる環境。エコロジー的視点で見ることも大切ですが、シンプルに面白いので機会があれば是非見てもらいたいです。
| - | 20:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
陰影礼賛
 数年前に読んだ、谷崎 潤一郎著「陰影礼賛」をもう一度読みました。
 昭和8年に書かれたこのエッセイは、トイレの中の暗さのような身近な話から日本の文化・芸能と陰影との関係などにも言及されています。和紙を通る光の柔らかさや、「風流とは寒きものなり」「雪の降る日は寒くこそあれ」といった部分にはとても共感できるものがありますが、トイレをタイル張りでなく敢えて木造にしているという著者のこだわりには頭が下がります。利便を追求するあまりに部屋が明るすぎたり暑すぎたり寒すぎたりするのもどうかと思いますが、雰囲気などを重視しすぎて苦労してしまうのも行き過ぎなのかもと感じます。要はバランスが大事だと言うことなのでしょう。
 照明と言えば、個人的に蛍光灯の光が好きになれません。どうしても冷たく感じてしまいます。部屋で使うにはやはり白熱灯の間接照明が柔らかく感じ、雰囲気も落ち着きます。(作業をするためには十分な明るさや色を正しく見るために蛍光灯の照明を使っていますが。)
 
| - | 13:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
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